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2014年9月18日 (木)

気になるニュース 676

 構図は同じ・・・
引用書き起こし開始。 

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*水俣病患者が反原発の会 川内再稼働 反対の陳情 



水俣病患者らでつくる「原発の再稼動ストップ水俣の会」が今月、熊本県水俣市に発足した。同市の約50キロ先には、九州電力川内原発12号機(鹿児島県薩摩川内市)があり、再稼働への動きが全国で最も進んでいる。「経済優先で大きな被害が出たのは、水俣病も東京電力福島第一原発事故も同じだ」。会の代表を務める胎児性患者の松永幸一郎さん(51)は声を強めている。
 


◆「福島も経済優先で被害」
 

昨年2月、松永さんは福島県飯舘村を訪ねた。福島第一原発から大半が30キロ圏外で、中心部まで約40キロの
 

距離にある。それでも福島原発事故では、高レベル放射性物質が飛来して全村避難を強いられた。

空き家が目立つ村の実情を目の当たりにした。避難所も訪ね「避難者は帰りたくても帰れない。悔しい気持ちだろう」と感じた。
 

川内原発の重大事故に備えた避難計画で、水俣市は隣接する鹿児島県出水市からの避難者を受け入れることになっている。ただ、飯舘村も水俣市も原発からの距離はそう変わらない。
 

松永さんは「事故が起きたら水俣市民も逃げた方がいいが、私たちのような障害者や高齢者は逃げ遅れるのでは」といった不安や、避難先で差別的待遇を受ける恐れも心配する。
 

会には、松永さんのほか胎児性患者2人が参加し、患者たちの交流施設スタッフも合わせると、メンバーは現在9人。今月5日には、会として水俣市議会に「川内原発の再稼動に反対する意見書の採択を求める陳情書」を提出した。要援護者側でつくる反原発団体は珍しいとみられる。
 

5年前から歩行困難になり、車いす生活の松永さんは訴える。「お金より命という水俣や福島の教訓を、国や電力会社は学んでいない。弱い立場の声を上げ続けたい」
 



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2014918日 東京新聞朝刊 こちら特報部:[話題の発掘]より 

 

 

 

 

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