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2014年8月27日 (水)

気になるニュース663

 

 

いつでも危機とは思ってるんだ・・・
引用書き起こし開始。 

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【別冊南海日日新聞】 伊方原発隣接の八幡浜市 避難計画 市長あいまい 



四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)に隣接する八幡浜市の地域防災計画と原子力防災計画が今月1日に改正された。しかし、依然として具体性に欠ける。筆者は、大城一郎市長に直接疑問をぶつけた。
 


今月6日、「市長をかこむ会」が八幡浜市白浜地区公民館で開かれた。この際、①改正された計画の市民への周知方法②要介護者など弱者への避難時の配慮③市役所機能の移転場所の確保─などをただした。
 

市長は①計画書は量が多いので市民に配布できない。ホームページで見るか市役所で閲覧できる②弱者への配慮は計画書に書いてあるが、よりよい方法を研究する必要がある。③災害時は、職員はできるだけ最後まで市役所にとどまる。このため、役所の一部にフィルターなどを設置する。市役所機能の移転場所は決めていない─と回答した。
 

「年明けに再稼働するのではないかとの見方もある。避難計画の周知はしないのか」と再質問すると、市長は「計画を説明する機会を設けなければならないと思っている。再稼働の有無にかかわらず、核燃料があるため、いつでも危機が及ぶ可能性はある。早くやらなければならない」と応じた。「いつでも危機」との認識は意外だったが、市民に説明する時期などには言及しなかった。
 

他の参加者も「再稼働しなければ避難の必要もない。市長は原発を止めることに賛成か反対か」と迫ったが、市長は「現在の状況では白紙。国の原子力規制委員会で現在専門家による審査が行われており、その結果に基づいてまず国が方向を示すべきだと考えており、最終的には議会や市民の皆さんに意見をうかがい判断したいと考えている」と明言を避けた。市長があいまいな態度では、再稼働などありえない。(近藤誠・元南海日日新聞記者)=随時掲載
 



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2014827日 東京新聞朝刊 こちら特報部:[話題の発掘]より 

 

 

 

 

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