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2014年8月22日 (金)

気になるニュース 657

29年・・・継続は力なり。
用書き起こし開始。

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【別冊南海日日新聞】 ピースサイクル「伊方原発廃炉を」



「平和憲法を守り、原発、核兵器をなくそう」。今月3日、自転車リレーで平和・反核を訴える「ピースサイクル」の一行が四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)のゲート前にやってきた。真夏の抗議行動は今年で29年目を迎えた。


◆長年の反核行動 力に

ピースサイクルは、1986年の旧ソ連チェルノブイリ原発事故をきっかけに始まった。全国各地の青年たちが毎年夏、原発所在地などを自転車で乗り継ぎ、広島、長崎の平和集会に合流する。

四国には、主に広島、呉の青年らが訪れる。当初は高知県内から愛媛県西南部を走った後、2001年にハワイ沖で起きた実習船えひめ丸事故の慰霊碑に参拝。伊方原発ゲート前で、抗議文を読み上げて社員に手渡してきた。

しかし、近年は多くの参加者が定年を迎える年齢となり、数年前には中心メンバーの急逝で取り組みの中止も考えられた。それでも、行動を共にしてきた仲間たちが「彼の伊方原発反対の遺志を継ごう」と続行した。

今年は九州からフェリーで、伊方町に隣接する愛媛県八幡浜市に上陸。原発ゲート前では、大分県からの参加者が「伊方原発で事故が起きれば、瀬戸内海の死と私たちの暮らしの喪失を意味します」と強調した上で、伊方原発の総務課長に対し、安全審査申請の取り下げと早期の廃炉を申し入れた。


別の時期の現地抗議行動に加わる人も増えている。特に「秋の伊方集会」と銘打った行動では、ボートで原発に面する湾内を航行。原子炉の間近で「再稼働反対、伊方原発を廃炉に」と声を上げている。けっしてあきらめることのない人々の長年の行動が、巨大な原発推進派の暴走や再稼働への動きを押しとどめている。(近藤誠・元南海日日新聞記者)=随時掲載



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2014820日 東京新聞朝刊 こちら特報部:[話題の発掘]より

 

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