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2014年8月 5日 (火)

気になるニュース 648

 

黙殺してたのか・・・
引用書き起こし開始。 

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【別冊 南海日日新聞】 伊方訴訟 四電に焦燥感 



関西電力大飯原発34号機(福井県おおい町)の運転差し止めを命じた福井地裁の判決は、全国の原発訴訟に大きな影響をもたらしている。四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)の運転差し止め訴訟でも、原告の住民側は早期の判決を求めている。
 


◆大飯「運転差し止め」判決の衝撃
 

四電に伊方原発全3基の運転差し止めを求めた訴訟で、広島、長崎の被爆者団体代表を含めた336人が624日、新たに松山地裁に追加(4次)提訴した。原告は、13次と合わせて31都道府県の1338人に膨れ上がった。
 

78日に松山地裁であった第8回口頭弁論では、伊方町民が初めて原告側の違憲陳述に立った。この農業男性(47)は「住民は(原発反対を)言いたくても言えないしがらみがある。しかし福島(原発事故)で目が覚めた。駄目なものは、どんな理屈をつけても駄目だ。伊方原発で重大な事故が起きれば、私たちは故郷を失う。そんな危険な原発の運転などすべきではない」と訴えた。 

また原告側は、原発の耐震性について「3号機の基準地震動は最大地震動ではなく、目安にすぎない平均像を求める計算に基づいたもので根本的に誤っている」と批判した。さらに松山地裁の訴訟進行について「日本の破滅すらもたらしかねない原発の稼働を阻止するのは、本裁判に与えられた極めて重大な任務である。このことを当裁判所も肝に銘じて認識する必要がある」と主張。その上で「(今回で)立証は尽くした」と早期の判決を求めた。
 

弁論後の原告報告会で、弁護団は、福井地裁判決後の被告(四電)の変化に触れた。被告側は従来、「適合審査で合格すればよい」として原告の主張を黙殺してきたが、今後は「反論を検討する」というのだ。福井地裁判決が電力会社に与えた衝撃は計り知れない。(近藤誠・元南海日日新聞記者)=随時掲載




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201485日 東京新聞朝刊 こちら特報部:[話題の発掘]より 

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