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2014年8月 1日 (金)

気になるニュース 643

 

中央構造線を知ったのは311後だった・・・
引用書き起こし開始。 

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【別冊 南海日日新聞】 避難審査なく責任あいまい 



2011年の東京電力福島第一原発事故時に首相だった菅直人氏が726日、四国電力伊方原発が立地する佐田岬半島(愛媛県伊方町)を訪れ、事故時の避難経路などを視察した。菅氏は「原発事故時の半島部の避難は難しいことがよく分かった」と指摘し、再稼働に向けた原子力規制委員会の審査対象から避難計画が外れていることを批判した。 


◆菅元首相が伊方訪問 脱原発説く
 

筆者や阿部悦子愛媛県議が伊方原発ゲート前で、中央構造線活断層の危険性や、敷地面積が福島第一原発の4分の1しかないことなどについて菅氏に説明した。菅氏は記者団に「福島事故では莫大(ばくだい)な量の汚染水を置いているが、狭い敷地の伊方原発では不可能だ」と懸念を示した。
 

この後、半島をめぐった菅氏は、狭くて急な石段の続く集落の中を歩いた。縁側に座って海を眺めていた高齢者女性が「原発は絶対反対。私らは事故が起きても逃げられん、あきらめるしかない」と訴えると、返す言葉がないように聞き入っていた。大規模な地滑りの現場や、九州方面への避難港となっているフェリー乗り場にも立ち寄った。
 

原発近くの公民館では、原発50キロ圏内住民有志の会と意見を交わした。菅氏は重ねて脱原発を説いた。
 

「福島事故前は、原発は問題はあるが、技術的な対策で安全を守れると思っていた。しかし、首都圏を含めて5000万人が避難しなければならなくなるかもしれない紙一重の事態を経験し、原発は止めて廃炉にしなければならないと考えを変えた。規制委は30キロ圏内の避難対策を支持しているのに計画内容を審査せず、責任がどこにあるのかもあいまいだ。国会は、世論と反対方向の勢力が強い。皆さんが声を上げてくれることが大切だ」(近藤誠・元南海日日新聞記者)=随時掲載
 



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201481日 東京新聞朝刊 こちら特報部:[話題の発掘]より 

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