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2014年7月24日 (木)

気になるニュース 636

 

「伊方沖断層は過去6000年間に3回の活動をしている」・・・
引用書き起こし開始。 

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【別冊 南海日日新聞】 規制委の目は節穴か 



原子力規制委員会の島崎邦彦委員長代理は1日、再稼働に向けた審査を進めている四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)敷地の地層を現地調査した。厳しい審査で知られる島崎氏だが、伊方については「非常に固い岩盤上にあると確認できた。新たな課題は特にない」と評価した。再稼働反対派は反発している。
 


◆伊方原発地層「岩盤固い」
 

現地調査当日、再稼働に反対する「原発さよなら四国ネットワーク」などの市民グループが原発ゲート前で「電力会社の資料と言い分だけを聞いて、1日の調査で済ますのでは本当の問題は分からない。最低限、委員会の独自調査による資料を基にした審査でないと、電力会社のごまかしがあっても追及することはできない」と批判。伊方町に隣接する八幡浜市の市議会で採択された「徹底した活断層調査を求める」意見書の実現などを訴えた。
 

筆者も原告団に名を連ねた伊方2号機設置許可取り消し請求訴訟では、建設場所の地層をめぐり、四電が2号機の安全審査の資料として提出した報告書が問題になった。そこには「岩質の良好でない部分があるため場所を移すのが適当」とあった。被告の国側証人である故垣見俊弘・元通産省地質調査所長は「(建設地を)移さなければ原発は危険だとは書いてない」と反論した。
 

だが、原告証人を務めた故小島丈児広島大名誉教授は「海底調査を含めた詳細な調査が必要だ」と指摘した。訴訟の最中には、伊方原発沖の断層が活動性のある断層であることを海底音波調査で明らかにした岡村真・高知大特任教授の論文が公表されている。
 

伊方3号機は、「岩質の良好でない」2号機に接する「谷筋」に立地する。島崎氏は、海底部の岩盤や周辺斜面を視察したそうだが、いったい何を見ていたのだろうか。(近藤誠・元南海日日新聞記者)=随時掲載
 



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2014724日 東京新聞朝刊 こちら特報部:[話題の発掘]より 

 

 

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