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2014年7月23日 (水)

気になるニュース 635

かっこいい。
引用書き起こし開始。

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*地元で声上げ続け2年 川内原発 反対集会 発起人の主婦



九州電力川内原発の再稼動阻止を訴える住民たちが毎週金曜日、原発のある鹿児島県薩摩川内市で集会を開くようになって、今月18日で2年を迎えた。



◆退職…長男も「信念貫いて」

原発城下町とされる同市では「反原発」の声を上げづらく、発起人の一人、主婦堀切時子さん(66)=同市入来町=の長男(40)は会社に居づらくなって退職した。それでも、堀切さんは「お膝元で声を上げ続けることに意義がある」と意欲を見せる。

「勇気を出して反対を言おう」。堀切さんが集会で毎回呼び掛ける言葉だ。

2012
3月から毎週金曜日に首相官邸前で繰り広げられた脱原発活動に触発され、主婦仲間など十数人で九電川内営業所前に集まるようになった。

鹿児島市の県庁前で同様の集会を催す市民団体から参加を誘われたが、地元開催にこだわった。午後67時、道行く人にマイクやのぼりで「再稼働反対」を訴える。

しかし、原発は薩摩川内市の基幹産業。建設業者から旅館、飲食店まで関わりが深い。長男は12年秋、勤務する市内の建設会社を退職した。「母親が反原発の先頭に立っている。九電との関係で困る」。会社の幹部からそう告げられたという。

「集会をやめようか」。思い詰めた堀切さんが切り出すと、長男は「おれも原発は反対。信念を貫いて」と答えた。折れそうな心を奮い立たせたという。

「薩摩川内市では商工業者をはじめ、市民の多数が再稼働を心待ちにしているというイメージがあるが、実態とは違う」と堀切さんは反論する。

商店街を回ると「反対だけど言えない」と答える人が少なくなく、集会に手を振って、「応援してます」と声をかける人も増えたという。


原子力規制委員会は16日、川内原発を新規制基準で「合格」とした。堀切さんは「今後3カ月が正念場。集会を続けることで市民の声なき声を拾いたい」と話している。



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2014723日 東京新聞朝刊 こちら特報部:[話題の発掘]より

 

 

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