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2014年7月 3日 (木)

気になるニュース 619

 

58基もあるの知らなかった・・・
引用書き起こし開始。 

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【別冊 南海日日新聞】 西日本最大 佐田岬の風力発電 電力自由化 追い風に 



四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)が立地する佐田岬半島は、風力発電の一大基地でもある。58基の風車が並び、発電能力は全国トップクラスだ。
 


佐田岬半島では19914月、旧伊方町に隣接する旧瀬戸町がいち早く風力発電の運転を開始した。農作物を杉垣で囲まなければいけないほどの強風を逆手に取って「風の町」として売り出したのだ。
 

その後半島各地には、風力発電用の風車が次々と設置された。旧瀬戸町などと合併した現・伊方町では、風車58基、総発電出力67700キロワットの発電設備が動いている。運営するのは、町などが出資する第三セクターだ。
 

一般家庭の消費電力に換算すれば、約49000世帯分に相当する。2010年時点の全国の設置状況で見ると、青森県六ヶ所村、同県東通村、北海道稚内市に次いで4番目。西日本に限れば最大である。
 

しかし、近年は逆風にさらされてきた。もともと風力発電は、風車の騒音問題を抱える。伊方町でも、人家に近い風車は一部運転を中止するケースもある。国の建設助成金が廃止されるとともに、環境影響評価(アセスメント)が義務付けられた。制度「改悪」の背後には、原発を推進してきた電力会社の姿が見え隠れする。
 

ただし、福島原発事故後は、国も再び風力発電を後押ししている。611日には、電力小売りを16年に全面自由化する改正電気事業法が成立した。
 

世界の主要国では、必要電力のかなりの部分を再生可能エネルギーが担っている。原発推進派や電力会社による「再生可能エネルギーは、安定的な供給が難しいので原子力にはとって代われない」との主張は、「先進国」の実績によって否定されている。(近藤誠・元南海日日新聞記者)=随時掲載
 



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201473日 東京新聞朝刊 こちら特報部:[話題の発掘]より 

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