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2014年1月17日 (金)

気になるニュース 404

 

自分が知らないいろんなところで誰かが頑張ってくれていたんだということに311以降思い至った・・・
引用書き起こし開始。

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*「さらば原発」1000日 九電本店前 ぶれない訴え


◆福岡の男性「1人でも声上げる」

福島原発事故を受け、福岡市の九州電力本店前にテントを張り、脱原発を訴える「九電本店前ひろば」の活動が14日で1000日目を迎えた。福島から1000キロ以上離れた福岡市でも原発反対ムードが盛り上がり、2011年秋の集会には15000人が集まったが、今や街頭で脱原発を唱えるのは平日に九電本店前に現れるテントぐらい。それでも世話人の青柳行信さん(67)=同市博多区=は「表面上は静まっても、原発は要らないという多くの人の思いは変わっていない」と信じる。

福島から逃げてきた人、子育て中の母親、若者…。11420日に座り込みを始めると、テントの周りは人であふれた。7月には九州電力の「やらせメール」問題が発覚するとさらに増えた。ことし3月で事故から3年。最近は訪ねる人もまばらだ。

クリスチャンの青柳さん。人権問題に熱心で、在日ペルー人への支援活動が不法就労を助長したとして逮捕され、中学教諭の職を失った。解雇などをめぐって法廷で争う一方、米国のイラク・アフガニスタン攻撃に反対する市民活動をしていた。そして「311」。「原発と人間は共存できない」と確信し、知人と座り込みを始めた。今も平日の日中は、九電本店前で過ごす。

求めるのは原発の即時ゼロ。テントの中で「原発が2年間動かなくても電気は足りた。電気代が多少上がっても、消費者は理解を示すはずだ」と持論を説きつつ、「経営が厳しい中小企業に、値上げはきついのは確か」と悩ましい表情を浮かべた。

1000日。青柳さんには、変わった九電と、変わらない九電が見える。「『原発は完全に安全ではない』と社長が公言するようになったのは変化。でも、使用済み核燃料の最終処分や住民の安全確保には『国の方針に従う』と人ごとなのは事故の前と変わらない」

原発の再稼働に向けた国による安全審査が進む。テント活動をいつまで続けるのか。「再稼働したとしても、安全対策を緩めさせないために、最後の1人になっても声を上げる」


Photo

2014117日 東京新聞朝刊 こちら特報部:話題の発掘より 

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