« 気になるニュース 278 | トップページ | 気になるニュース 280 »

2013年10月25日 (金)

気になるニュース 279

 

無派閥だからできたのかな・・・
引用書き起こし開始。

----------------------------------------------------------------------


*自民「反対派」 村上誠一郎氏  熟議なく追認/すべて官邸意向


自民党が特定秘密保護法案を「全会一致」で了承した22日の総務会で、法案に反対し、了承手続き前に退席した村上誠一郎元行革担当相。村上氏は本紙のインタビューに応じ、重要な法案にもかかわらず熟議を尽くさず、安倍晋三首相の考えを追認する自民党の姿勢を批判した。(宮尾幹成)


─なぜ法案に反対したのか。

「沖縄返還の日米密約をめぐる西山事件では元毎日新聞記者が密約情報を『情を通じて』つかんだとして有罪になった。だが情報そのものは正しかった。では情を通じない取材だったらどうなのか」
「良心的な公務員が『政府が国民の電話を傍聴している』と暴露したらどうなるか。質問しても(法案を担当する)礒崎(いそざき)陽輔首相補佐官や町村信孝元官房長官は答えられなかった。そんなことは了承できない」

─党内で反対派は少数なのか。

「総務会でけんけんごうごうの議論になるかと思ったら、異論を唱えたのは私と木村義雄参院議員の二人だけだった。二十数年前に自民党議員がスパイ防止法案を提出した時は、私だけでなく、谷垣禎一法相、大島理森前党副総裁らも反対したんだが…」

─党内で反対論が広がらない理由は。

「首相官邸の意向となると、みんな何も言えなくなってしまうからだ。すべて『しゃんしゃん』で決まってしまう」

─最後まで反対せずに退席した理由は。

「総務会は全会一致が慣例だからだ。反対の意思表示をするには退席するしかない」


[むらかみ・せいいちろう]
東大卒・河本敏夫元通産相(故人)の秘書を経て、1986年に衆院初当選。小泉内閣で行政改革担当相。現在は自民党の福島原発事故究明に関する小委員会委員長。愛媛2区。当選9回。61歳。無派閥。


Photo_4

20131025日 東京新聞朝刊 3面より 

 

 

« 気になるニュース 278 | トップページ | 気になるニュース 280 »

ニュース」カテゴリの記事

無料ブログはココログ