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2013年10月22日 (火)

気になるニュース 270

 

楽しみだけど文字数少ないな~もっと読みたいな・・・
引用書き起こし開始。

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【別冊 南海日日新聞】 四国電の取材拒否30


「別冊 南海日日(にちにち)新聞」を再開します。昨年3月から約3カ月間連載しましたが、中断していました。四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の再稼働が現実味を帯びる中、警鐘を鳴らす元記者の近藤誠さん(66)が再び、健筆をふるいます。随時掲載します。


◆伊方原発に警鐘鳴らす

東京新聞読者の皆さん、再開に感謝感激です。あらためて南海日日新聞について紹介します。

「地域に密着した本格的ローカル紙」を掲げて創刊したのは197511月。初代編集発行人の斉間(さいま)満さんが、伊方原発誘致に関する地元報道が意図的に制限されていると感じたからだった。

配達エリアは愛媛県八幡浜市や伊方町、発行部数は約2000部。筆者は773月に入社した。編集長を含む記者23人体制の小所帯で切り盛りした。

2008年に休刊するまでの33年間、原発問題を中心に、人権や平和、環境問題を幅広く取り上げた。原発問題では、行政の動きや議会の質疑を細かく伝えるとともに、重大事故の可能性を指摘する専門家の声も積極的に紙面化した。

そうした姿勢が「評価」され、四国電からは78年から30年間、一貫して原発取材を拒否される「栄誉」に浴した。きっかけは、1号機の運転開始1年後の7810月に起きた冷却水漏れ事故だ。発電所の広報課長は、取材拒否の理由について「お宅の(原発)記事は偏向している」と言い放った。「貴社の言い分を掲載したい。取材拒否は地域への情報提供を狭めることになる」と翻意を促したが、かたくなな対応は変わらなかった。

しかし、この課長は数年後に本社へ転勤する時、「あなたの言われることも、もっともとは思ったが、上の判断には逆らえない立場を理解してください」と胸の内を明かした。私たちの報道が正しかった証しの一つだ。

06年に斉間満編集長が亡くなった。084月、満さんの妻・斉間淳子さんから編集発行人を引き継いだが、筆者の体調悪化によって休刊した。

福島事故後は、地元にとどまらず、全国各地で伊方原発について話している。本連載では、伊方原発の危険性や、再稼働に揺れる地元の様子をつづっていきます。



Photo

20131022日 東京新聞 こちら特報部:話題の発掘より 

 

 

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