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2013年10月 5日 (土)

気になるニュース 241

 

民主に存在感がない・・・sweat02
引用書き起こし開始。 

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*小泉元首相の原発ゼロ発言 野党の反応は?


小泉純一郎元首相が脚光を浴びている。原発ゼロを目指す発言を繰り広げているためだ。原発推進の自民党の中での「突然変異」。脱原発派の間では素直に歓迎するべきか、それとも警戒した方がよいのか、と評価は割れている。取り急ぎ、野党各党の皆さんに感想を聞いてみた。(榊原崇仁)



◆歓迎と困惑と


「今こそ原発をゼロにして循環型社会を目指すべきだ。原発ゼロの方針を自民が打ち出せば一挙に国民の機運が盛り上がる」。101日に名古屋市内での講演でも、小泉氏はそう語った。8月中旬にフィンランドの核廃棄物最終処分場を見学し、確信したという。

この間の元首相の発言に対し、原発推進を掲げる政府自民党は困惑気味だ。同党の石破茂幹事長は2日、「小泉氏の発言で党の政策が変わることはない」と述べた。

その多くが脱原発を掲げる野党各党は、どう受け止めているのか。

「小泉氏の発言には全面賛成だ。党の機関紙『しんぶん赤旗』に登場してほしい」。こう歓迎したのは共産党の市田忠義書記長。「原発のコストほど高いものはない」といった小泉氏の言葉に触れ、「わが党の訴えと完全に一致する」。さらに「自民の政治家でここまで突っ込んで発言したのは初めて。私自身、驚いたほど」と続けた。

「食事に誘って脱原発を語り合いたい」と話すのは社民党の福島瑞穂前党首。「原発推進の中にいた人なので言いたいことは山ほどあるが、今は仲間。自民の中でも仲間を増やしてほしい」

みんなの党の渡辺喜美代表は一足早く9月末に小泉氏と会食していた。当人から脱原発の思いを聞いており、「危機認識を共有できる偉大な政治家が現れた。大きな勇気をいただいた」。

福島氏は「彼は民意がどこにあるのかをつかむのが巧み。『民意は脱原発』と確信したから原発ゼロに傾いた」と言う。

生活の党の小沢一郎代表は2日の会見で「小泉氏は政治の現場を離れ、公平な高みから眺めて脱原発に至ったのだろう」と述べた。同党の鈴木克昌代表代行兼幹事長は、衆参の両選挙が終わった後に小泉氏の発言が目立ち始めたことについて「自民が原発の方針を変えないのにしびれを切らしたのでは」とみる。

ただ、一連の小泉発言は野党の存在感を一段と希薄にすることが狙いでは、といぶかる見方もある。福島氏は「そんなケチなことは言わない。脱原発を実現するうえで、そこを目指す人を否定できない」と言い切る。

一方、脱原発について曖昧な政党は、小泉発言に対して反応が鈍い。

日本維新の会国会議員団の松野頼久幹事長は問い合わせに「特にコメントはない」と回答。

民主党は、菅直人元首相がブログで「小泉元総理の原発ゼロ積極発言は大歓迎」とつづっているものの、再稼働に前向きな電力総連を支援団体に抱えているだけに他の幹部らは歯切れが悪い。

海江田万里代表は問い合わせに対し、秘書が「多忙でコメントできない」と返答。細野豪志前幹事長は「代表や今の幹事長は定例会見している。そちらで聞いてほしい」と明言を避けた。


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2013105日 東京新聞 こちら特報部:ニュースの追跡より


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