« くっ・・・ | トップページ | 気になるニュース 97 »

2013年6月12日 (水)

気になるニュース 96

 

日本版NSCは危険度の割には注目度が低い・・・
引用書き起こし開始。 

-------------------------------------------------------------------------------


*「日本版NSCは違憲」 


安倍政権が創設を目指す国家安全保障会議(日本版NSC)の問題点を学ぶ勉強会が、東京都内であった。参加者は「日本版NSCは『国防軍』の構想や秘密保全法案とも密接に関わり、憲法にも違反する」などとする後援者の主張に耳を傾けた。(林啓太)


◆弁護士らが問題点指摘 4大臣が秘密独占 「内閣の連帯責任に違反」

報道関係者や労働組合などでつくる「Stop! 秘密保全法共同行動」が7日に開催。自由法曹団の内藤功弁護士と日本体育大の清水雅彦准教授(憲法学)が講演し、約50人が参加した。

政府は現在の安全保障会議を改編し、外交・安保政策の国家戦略を一元化するため、関連法案を国会に提出している。

内藤氏は、首相、官房長官、外相、防衛相の「4大臣会合」を設置することについて「少数の閣僚が国の秘密事項を独占するのは問題。内閣の連帯責任を定めた憲法に違反する」と話す。

同会合の「司令塔」との言い方にも「戦争政策の司令塔に聞こえる。安全保障が最高の価値を持つ、という考え方が背景にあり、戦前の『高度国防国家』の構想と同じだ」。

さらに、米国の元高官が「最も効果的な意思決定のため、日本は国家安全保障の制度の強化を」と提言したことを挙げ、「日米同盟の強化や国防軍の構想とも無関係ではない」と強調した。

続いて清水氏は、日本版NSCが国家機密を扱うことを挙げて、「情報を漏らした公務員を厳しく罰する秘密保全法案と両輪の関係にある」と指摘。

1985年に自民党議員が国家機密法案を国会に提出、廃案になってから繰り返し浮上した、国家の機密を守る体制の強化を目指す動きの延長。このままでは、機密を握る首相が暴走しかねない」とし、「議院内閣制が否定されるのを防ぐためにも、日本版NSCを阻止しなければならない」と訴えた。


2013612日 東京新聞:話題の発掘より



« くっ・・・ | トップページ | 気になるニュース 97 »

ニュース」カテゴリの記事

無料ブログはココログ